DOES - 曇天

Jun Ann

http://www.youtube.com/watch?v=xYi8VHGQ9KQ&feature=player_embedded



歌詞︰

曇天
　陰天

作詞：氏原ワタル　作曲：氏原ワタル　編曲：DOES　歌：DOES

鉛の空重く垂れ込み
真白に淀んだ太陽が砕けて
耳鳴りを尖らせる

　鉛鬱色的天空陰郁沉重地漫天而下
　彷彿那單純的白色給沉澱了一般太陽就這麼消散
　如同那碎片般尖銳的耳鳴也隨之揚起

ひゅるりひゅるり低いツバメが
８の字なぞってビルの谷を翔る
もうじきに夕立が来る

　呼嘯地颼颼越過
　雨燕們已經低掩地預告著般以8字型飛舞在大樓的穹谷之間
　一瞬間宣示的凐鬱已經來臨

曇天の道を傘を忘れて
歩く彼女は雨に怯えてるので
僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ

　陰天的路上
　隅行的她連傘也給忘了的畏懼著雨天
　於是連我也懷著膽怯地仰望著天空

あちらこちらあんよは上手
珈琲屋に寄って一休み極めたら
帰れない帰らない

　這也好那也好隨意地流連忘返
　或許一但待在咖啡屋中偷閒個一次
　就再也不想也回不去了呢

曇天の道をぶらりぶらぶら
歩く二人は足軽のごとく
危険好きの誰かのふりをする小心物共

　陰天的路上醉戀般搖晃著的我倆
　步履蹣跚地走在鋼索上
　卻又不自覺地和他人一般湧上一股膽怯

曇天の道を傘を忘れて
歩く彼女は雨に怯えてるので
僕も弱虫ぶら下げて空を仰ぐ

　滿佈烏雲的道路上
　故意忘了傘的她卻還是緩慢地走著
　明明就擔心著那雨
　於是我將那股膽怯摟進了懷中
　充耳不聞地仰望著灰茫的天空